ねんどろいど鏡音リンを撮ってみるテスト [初音ミクを使ってみるテスト]
リンたんが届いたので、無理矢理自立させて撮影してみますた。
かーいーですねえ~。しかし、予算の都合でレンきゅんは未だorz。
ねんどろいど 鏡音リン (ノンスケールABS/PVC塗装済み可動フィギュア)
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー
- メディア: おもちゃ&ホビー
PCfanの初音ミク講座も4回目 [初音ミクを使ってみるテスト]
ちょいとご紹介遅くなりましたが、この4回目では、Audacityを使って伴奏とボーカルを
ミックスしています。買いそびれた人は、セブソイレブソでバックナンバー取り寄せ
しませう。
ミックスする方法は他にも色々ありますが、最初はテキスト通りにやって見るのが、
間違いないと思います。
それにしても、このAudacityはじめ、フリーの音声いじりソフト(?)は凄いの色々
ありますからねえ。今の世の中恵まれすぎ(笑)だと思います。
まぁ、何でもソフト的に出来る時代の最先端が、ソフト音源であり、ボーカロイドで
あるわけです。ああ…これが若い頃にあればって、orz
初音ミク(ねんどろいど)キター! [初音ミクを使ってみるテスト]
とりあえず、デフォルトのまま(笑)撮影してみましたが、
期待に違わず素晴らしい。ほれぼれするくらい可愛いです。
それにつけても、アニメキャラでもない、シンセキャラ(?)が
ここまで盛り上がるも希有な事。打ち込み愛好家としては
大変良い事ではないかと思いますねえ。
ねんどろいど 初音ミク (ノンスケール ABS/PVC塗装済み可動フィギュア)
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー
- メディア: おもちゃ&ホビー
初音ミクにハモらせてみるテスト [初音ミクを使ってみるテスト]
北海道工業大の精鋭による、PCfan連載記事『初めてのボーカロイド』は、3回目にして、
ついに「ハモリ」を実践します。
万一(殴)ご存じ無い方は知って下され。ボーカロイドのエディタ上で、複数の声出せるのです。
やり方は色さまですが、最初は主旋律を打ち込んで、これを移動する。一番簡単ですね。
コピーは、トラックのコピーをやるだけで、即座に同じものがコピーされますから、
コピーした方をいじります。一つ一つマウスで移動しても良いですが、全体を大体
この辺に移動したい!という時には、
全てのイベントを選択、して、マウスで下に持って行くと簡単です。
この、単純作業をやってみて、鳴らしてみたら変だぞ?という部分だけ、マウスで
個別に移動してやれば良いでしょう。なんで単純に移動しても合わないかと言うと
ピアノの白鍵と黒鍵の数の違い、みたいなものなんですが(誤魔化す人)、
アマチュアレベルでは、現物合わせでちゃんと合うのが出来れば上等だと思います。
コピーしたトラックには、それぞれ別のシンガーを割り当てる事も可能。
黄色く反転しているのが、今選択しているトラックなので、ミクでもリンでもレンでも、
お好みのキャストで。
というわけで、ボーカロイドエディタを一つ起動するだけで、ちゃんと合唱曲の
編集が出来てしまうのですねえ。試しに一つ打ち込んでみました。
教会の結婚式に御呼ばれされた人は、必ず知ってるあの賛美歌ですね。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
上2つミク、リン、レンです。但し、みなベタ打ちです。(←罰当たり)
さすがに4パート同時だと、起動にも時間かかりますねえ。CPU負荷対策については、
当該記事にも載っていますので、参照して下さい。
コーラスアレンジは、大体が難しいものです。オリジナルでやってみようという場合は
いきなりボーカロイドで作業すると重いので、鍵盤楽器でシミュレーションしてからの
方が良いでしょう。
初音ミクで、一度は犯すミス [初音ミクを使ってみるテスト]
2/17日のエントリーでご紹介した、PCFanの「初めてのボーカロイド2」の例題に倣って
「蛍の光」を入力してみるテスト。
…で、歌詞の流し込みを漫然とやりますと↓↓こういう失敗例になります。↓↓
「ああ~ああああ~」が虚しいですねえ。orz 慣れるとコツはすぐ掴めるのですが、
「かさねつうつ」が忘れやすいですね。
↑
初音ミク初心者必見の連載記事 [初音ミクを使ってみるテスト]
この手のソフトとしては、異例の売れ行きとなった”初音ミク”に始まるボーカロイド2。
それだけに「買ってはみたものの、何をどうしたら」と悩む人も少なくないのではと思います。
そんな時に神降臨?PCFan3/1号より「初めてのボーカロイド2」が短期集中連載の
はこびとなりました。
担当するのは、北海道工業大学の皆さん。(…よく知ったお名前も)(^_^)
第一回目は、基本中の基本。しかし、ここを外してはイカーンという大事なツボを
的確に押さえてあります。特に、シーケンサの類未経験の人は、この頁
ファイリングして座右に置いて作業しましょう。
四回に渡る連載となりますが、これからが楽しみでありますねぃ~。
鏡音リン・レンに、山形県民の歌を歌わせてみるテスト [初音ミクを使ってみるテスト]
殆どベタ打ちですが、テストのために作ってみました。
(山形県民の歌「最上川」昭和57年制定 昭和天皇御製 島崎赤太郎作曲)
↓これが、リン。
↓続いて、レン。リンとデータ同じで声だけ変えてみました。 一部、ベロシティとかそのままだと難アリの箇所もあるようですが、 ヲトコの子の声はこれからの時代絶対必要ですね。
↓参考までに、初音ミク版。…やはり、ミク姉さんは偉大ですねえ~。
↑最後に、3人で斉唱してみました。センター=リン。左=レン。右=ミクです。
未開封の鏡音orz [初音ミクを使ってみるテスト]
折角発売日に到着したんですが、何しろ年末は仕事が縦コンドルなので
まだ開けてません。orz
初音ミクと偏向報道 [初音ミクを使ってみるテスト]
初音ミクのエディタ画面ですが、いわゆるピアノロール式シーケンサの典型ではあるものの
シンプルと言うかストイックです。もうちょと萌え入ってるのかなと思ったら、んな事ァ
ありませんでした。(笑)作業に集中するにはこれで良いと思うこのごろ。
というわけで、ワイドショーによる初音ミク偏向報道に対するユーザーの怒りは祭りと化しました。
広く・浅く・面白可笑しくを旨とするワイドショーではあるが、ある意味で「報道被害」を
多くのソフトウエアユーザーが共有した希有なケースではないかと思う。
某反則ボクシングなんか「関係ないヨ」と思ってた人でも、初音ミクを侮辱する者は
許さん!って事もあったでしょう。他人事で無いから茶化したり、端折られたりすると
頭に来るのである。
私はこれ、日本人がワイドショーの類に見切りを付けるよい機会ではないかと思う。
己を誰かに引き当てれば、常にこういった「報道被害」は起き続けているのであり、
他人の不幸=蜜の味は、いつ自分に降りかかって、クマーがやってきてペロペロ
舐められるか、知れたものではないのだ。
どの番組とは限った事では無いが、茶の間の無知につけ込む情報操作に対しては、
視聴者が毅然とNoを突きつけて、真面目な番組で満ちた国にしないと、日本の未来は
暗いと思う。
しかし、単純に思うんですが、放送局ってもオーディオ&ビジュアルで商売してる
わけでしょ。それがクリプトンとかヤマハに、ケンカ売る形になって良いのかと。
きちんとした釈明と謝罪があって然るべきだと思います。最先端のテクノロジーを
揶揄するとも取られかねぬ、これのどこが技術立国日本のテレビ局なのかと思う。
下らぬ放送で、意欲が萎えるというご意見もあろうかと思います。が、真に愛着あらば
些細な雑音は長くは耳に残らないとも思う。無知偏見はもうJAROに任せておいて、
音楽製作に専念した方が、ずぅっと良いし楽しいと思いますねぃ~。
MIDIとオーディオでどうだ? [初音ミクを使ってみるテスト]
ようく考えてみると「ぁあそうかぁ」な話なんですが、初音ミクで作ったボーカルを
WAVに書き出して、シーケンサに取り込む(上図のような状態)と、
シーケンサにインサーションエフェクトなど装備していれば、これも
使えるわけです。←何当たり前の事言ってるんですかぁ?>いいじまサン
やや~、時代遅れも甚だしいのですが、シーケンサってモパーラ打ち込み
するものだと思ってたので…orz
まぁしかし、これやってると、あっと言う間に2時3時なのでキケン。
時間が欲しいですねえ。なんでこれ、あたしの学生時代に発明されなかった
のだろうか?(爆)