今年の蝶々遊び初め

天候不順にもたたられ、エイプリルフール用の蝶ネタが間に合いませんでした。（←殴）

本日は良く晴れたヤマガタ界隈、ルリシジミを見掛けます。
飛ぶと青も鮮やかなオス君でしたが、地面で吸水中のところ
ちょっと載ってもらった小指の先でありますねぃ～。

いわばコレ、年端もいかぬヲトコノコに、指先ナメさせて喜んでいる
という事で（殴）
かかる怪しい人物は政権にマークされること必至です。（←はいはい、わかったわかった）

クモを捕るハエトリグモ

近所の公園の柵を拠点として活躍中の彼等ですが、名前の割にクモを捕食する事も多い？
と言うよりは、まだハエの類、少ないしぃ～のヤマガタ界隈です。
何か緑色の小さいクモのようでありますッツ。

柵のボルトと比較すると小ささも類推～の愛すべき奴等だ。
こちらは、黒っぽいクモを捕らえておりますねぃ～。

ホシハジロの凄い水浴び

もの凄い勢いで、ブルブル水浴びをするホシハジロ（♂）
日頃強面の赤目の旦那なので、ちょっぴり可愛く見えるカモ？

標識白鳥健在

このブログでもお馴染みの5C78ちゃんの近影。
中堅姐さんとして貫禄もついてきた？（←多分気のせいッス）

脚環には環境省刻印が。

キタテハも見納め

今年は（今年もでないかぁ？）体調オモワシーク無く虫撮りママナラーヌ状況ではありましたが、
それでも春早くから晩秋まで、よく姿を見せてくれたキタテハさんに感謝。
何時くらいまでに羽化した個体が越冬するものだろう？

若い白鳥鳴く

相撲甚句を唄っているところですね？わかります。（←嘘をつくと逸ノ城の張り手）

ボロボロ蝶と青空

豪快なくらいボロボロ…と言うか隙間だらけの羽根ですが、
それでも生き延びてきた誇りでもありますねぃ～。
秋晴れの空も愛しい冬間近。

小さなハチ

うちの庭に居たもので、葉っぱと対比すると、恐ろしく小さい奴だというのがわかります。
とは言え、強靱そうなディンプル加工？の背中あたり、ドロバチの眷属なのでしょうか。

ウラナミシジミが居た

余り見る機会の無い…と言いますか、実物は初めて見たような気がして
ならないウラナミシジミ。
山形市内にも平然と居たのか、と言うより気付かないだけだったのか。

愛しのオオハキリバチ

この外観で、クマバチのように丸っこくないので、
近くに飛んで来られると「すわ、刺す奴か？」と一瞬ビビりますが、
よく見れば、なかなか愛しい奴である。