山形県知事選 [日々のつれづれ]
僅差の予想通りとなった山形県知事選は、新人吉村候補に軍配上がりました。
言葉は悪いですが「代理戦争」を制したのは野党候補。自公の逆風&
共産独自候補無しという状況も見方したと言えましょう。
一部報道では、斎藤県政が財政に実績あったものの、補助金削減で批判
された、と端折った書き方をされているようですが、そこを端折らず
上手い選挙チラシとして資料配付したのが吉村陣営。って、地元の人しか
わからないですけどねえ。(笑)
斎藤さんは一期で辞めるような人ではないのですが、何せ時期が悪過ぎた。
また、ヤマガタ県知事にしては手法が垢抜けし過ぎていたかなぁ?と
今にして思います。その辺庶民との温度差を感じていた人は、ある程度の
ボリュームにはなるかも知れない。…いや、私がテラ田舎モンなだけかも
知れないですが。
不況の折からですが、山形の人は「あがすけ」は嫌っても、その内には
堪え忍び、盛り上がる力を秘めているものであります。新知事サンには、
是非県民の期待を裏切らない明朗県政をお願いしたいものです。
それでは最後に、山形県民の歌をご一緒に↓↓↓
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2009-01-26 00:31
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