ピンポンパンのマイナーな曲

ピンポンパン初の全・英語の歌「グッドモーニング」は、シングル盤ではご覧のように
「アメリカ生まれの日本の子」のＢ面だったのでした。
今日の目で見ると、いずれも時代を先取りしておりますねぃ～。

…それは良しとしてこの「グッドモーニング」、ＴＶ本編とは別テイクのもの。
聴いてガッカリたぁ、この事です。ニコ動の「パチソン」なら話もわかりますが、
何しろ昔の話なので、ピンポンパンに限らずメジャーレーベルでも普通にあった事。
この辺から「著作権って、ナニ？」という根源的破滅疑問（違）が沸いて来るのでありやす。

コメント 2

オリジナル版が音盤にならないというのは困ったものですねぇ。
『みんなのうた』なんかは正にその典型的事例ですから・・・。
レトロ感覚でCDを購入するとエライ目に遭ったりするものです。
著作権料というのは一般市民が想像するよりも、かなりバカ高い（？）
ものらしいので・・・「大人の事情」ってやつなんでしょうか。
by ずんずん (2008-05-22 16:48) 

いやはや正に仰せの通り。とすると、世の中のパチモンの類は
本物に対抗してイキナリ登場したと言うより、その「大人の事情」の
これまたニッチ市場（？？）だったのかと。

困った事に、音源がそれしか残ってないと目も当てられません。
知らないで有り難がって聞いていたりしたらもう（滅
だから、昔、テレビにカセット繋いで録ってたテープも、うっかり
捨てられないんですよねえ。
by いいじまゆみこ (2008-05-22 22:00)