慈恩寺舞楽の舞台 [地元ヤマガタの風景]
5月5日、山形県は寒河江市の慈恩寺で奉納される舞楽の舞台でありやすッツ。
このように、境内から山門までの空間を埋める形で舞台が据え付けられるのです。
(普段は石段で山門をくぐる)
…しかし、この日は帰省チーム案内の別件の用事の為、舞楽の本番までは見ず。(←ヲイ)
若松寺の千年杉倒れる [地元ヤマガタの風景]
この場所に、大層立派な「千年杉」が立っていたのですが…
先日の巨大台風並低気圧の強風で、根元から倒れました。
現場はひととおり整えられ、参拝には支障ないようになっておりますが、
確かに夜中、恐怖を感じるような物凄い風でした。
倒れた時に、この位牌堂の屋根を直撃したようです。
お寺の参道もバリアフリー [地元ヤマガタの風景]
一頃「人面魚」で話題になった、善法寺の奥にある貝喰の池。
今時の参道はご覧のように、バリアフリー化されております。
とは言え、池のほとりは大雪そのままなので、豪雪の冬場は厳しいですね。
遠隔操作?の水門 [地元ヤマガタの風景]
山形県鶴岡市は、大山下池。青首のマガモが目立ちますが、さすがにこの時季
白鳥はもう居ません。
水中に水門らしきモノが設置されており、岸辺のハンドルで遠隔操作が
出来るようです。
…見た目が線路のポイントの転轍機と似てますが、全然違うっぽいです。(笑)
なるほどなるほど、クロアゲハには注意という事ですね。わかります。(殴)
善法寺の弥勒菩薩 [地元ヤマガタの風景]
鶴岡は善法寺の弥勒堂でありますッツ。
弥勒像=お地蔵さんみたいな格好をしているのが、前から気になっていました。
菩薩として我々凡夫により近しい存在であるところを示しているのか…
(↑これこれ、勝手に解釈すると罰あたりマス)
弥勒堂の左奥に位置する五重塔。
固めのミゾレ [地元ヤマガタの風景]
夜のうち、ミゾレが降って、それが結構固めだった。(?)
って、言葉で説明しても分かり難いのですが、車の窓ガラスが透明に凍り、
ウインドゥを下げると、その形を保っているという状態です。
霞城公園大手門から山形駅を望む [地元ヤマガタの風景]
山形…それは高層ビルが一個しか無いアーバンライフだ。(はいはい、座敷牢に戻る時間)
標準軌(山形新幹線の線路)を走る、各駅停車。雪まみれの風情はありますが、
やはり、日頃雪の少ない山形近辺にとって、大雪はタイヘンです。
真冬の若松観音 [地元ヤマガタの風景]
めでためでたの若松様…若松寺(じゃくしょうじ)
「境内」の面積が狭く、24mmでもこんな感じであり、
プロカメラマン泣かせのお寺として知られております。
線香を上げるための焔。
急な階段ですが、電熱消雪マットが敷いてあるので、安心。
とは言え、ここまで登る道路はこんな感じ。除雪は万全ながら、
全区間圧雪。四駆じゃないと登り下りムリです。
山形の大雪 [地元ヤマガタの風景]
別に、山形で雪降ってもニュースになりゃしない日頃ですが、
山形新聞が一面こんな見出しなのだから、本物の大雪である事は
万に一つも間違いのない事実なのでありますッツ!!
よく晴れましたが、晴れると溶けて夜凍るという、凍結路スパイラルの危険が
当面続きそうです。
旧山形県庁辺り [地元ヤマガタの風景]
まるで山形新聞の食堂から撮ったみたいな(殴)映像ですが、
旧県庁(文翔館)とか湯殿山神社とか秋たけなわ。