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山交に「急行」のあった頃 [なつかしの山交バス]

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その頃は、停車中の普通バスを追い越して行く事もあったわけです。
今はだいたいそんな本数走ってないので。orz
さておき、○に急の緑看板がいいですねえ。特急ほど自己主張していない
ところが日本人らしい。(←なんでぇ?)(笑)

バス窓(斜めのヤツ) [なつかしの山交バス]

200309.png
いわゆる「バス窓」のバスの窓(笑)と比較すると、横開き窓=しかも斜めになってる観光車両は
新鮮に見えたものでありますねぃ~。非常口の関係で、ちょびっと小降りな窓がまたヨ。
この時代、冷房はありませんが、読書灯はあります。

観光バスですが地味ッ [なつかしの山交バス]


テラ大昔の写真になります。orz
この日野車=路線バスなら前サボに該当する部分が山形交通の透かしに
なっているところが地味~な印象でしたねえ。リクライニング座席の観光車両ですが
愛称は、固定座席と同じ「みちのく」だったはず。
しかし、この当時素通しガラスでなくて、色ガラスの車両はモダンに見えたのです。


トヨタのバス全盛期? [なつかしの山交バス]


かつての山交バスは、メーカー+車格?ごとに愛称が付けられていました。
トヨタ車は、ご覧の通り「ちとせ」千歳山由来なのかなぁ?そういえば
「ざおう」とか「がっさん」とか「ちょうかい」とか山名前多かったですね。


特急の青看板 [なつかしの山交バス]


特急は青、快速は緑の丸看板が決まりだったこの頃。
まあ、何と言いますか、身分証みたいなもので、付けて歩くと
それ相応の風格はあると思います。
この頃は高速道路など影も形もなかったので、よもや
今のように山形←→仙台線が、日本有数の密なダイヤになるなど
思いも寄りませんでしたねえ。


味わいのふそう車 [なつかしの山交バス]


典型的な「バス窓」のふそう車は、いとクラシックですが味わいのあるフォルムで
ありますねぃ~。ボディに「全面広告」が入ってるのは、山交ではこの時代
珍しくなかったです。さすがに、1ドアの特急車両に限られていたみたい
ですが…。
座席は固定=非・リクライニングシート。冷房?定期バスには無縁の時代。(笑)


方向幕がデカい [なつかしの山交バス]


右側の日野車の方向幕は、出た当時はオッソロシク巨大に見えたものですねぃ~。
今は無き「急行」も懐かしス。左のトヨタ車はこれまた懐かしい番号札を付けて
おります。山形市内を走る路線は、系統だててあったわけですね。


隘路もなんのその [なつかしの山交バス]


またオッソロシク古い写真。(自爆)
こんな隘路で大型バス同士のすれ違いをするくらいの
頻度で運転されていたんですねえ…、その昔は。
後退する時には、画面上にちらっと写っているバックモニターが
威力を発揮します。
さすがに山道。運行時刻表には「路肩使用禁止」とハンコが押して
あったのを覚えておりますです。


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